中野区青年スタッフ同窓会

「中野区青年スタッフ」に参加された方はいらっしゃいますか?
 
バブルの絶頂にあった1988年頃から数年間にわたり、中野区主催(女性・青少年課)で、区内在住の若者や外国人(留学生など)との国際交流やディスカッションなどのイベントが催されました。その時に参加されていた方々は、すでに40代後半から50代、さらには私のように60代にさしかかる年齢だと察しますが、当時の何らかのイベントに関与及び参加した方がいらっしゃいましたら是非コメントをお願いします。
 
私は1半年ほどしか参加できませんでしたが、その時の経験や多くの人々との出会いは私のその後の人生を変えるほど大きなものでした。今でも当時のことを時々思い出しますが、残念ながら「中野区青年スタッフ」としての記録や資料はネット上ではほとんど見られません(区でまとめた冊子は国会図書館にあります)。是非この場で当時の思い出やその後のことなどを共有できればと考えています。
 
以下に私が参加したイベント及び記憶していることを大雑把に列挙します(他にも様々なイベントが行われていました)。
*区の施設で、人生や愛とか結構大きなテーマで討論したと思います。
創価大学時教授の内田雄一先生が講師でいらっしゃいました(個人的に、先生の別荘に伺いました)。
*たしか88年夏に、中野区の軽井沢の施設で、100人の青年スタッフと外国人が集まり、大々的に国際交流会が行われました(英会話など様々な分科会に分かれてイベントが行われた)。
*国際交流の終了後、長野の四賀村(今は消滅)で行われた「けつだし山コンサート」に合流。小室等、サルムノリ、残波大獅子太鼓 などが参加。村の若者が村おこしの一環として開催されたと記憶しています。
*区の担当者は宗祥子さん。個人的にも親しくさせていただきました。
*区長への提案をするイベントもありました。